経営サポート業務
[1]「月次決算書」
毎月の会社の業績、資金の動き、業績の推移、前年比較、予算対比の情報を提供します。
[2]「月次経営内容分析書」
ただ、帳面を作るだけではありません
毎月、「経営内容分析書」を作成し、反省と次の一手をともに考えます
「経営内容分析書」は、私どもの事務所独自のものです。
いわゆる「経営分析」とは違います。
無味乾燥な比率や数字の羅列ではありません。
[3]経営サイクルレポート
決算書・試算表と一緒に金融機関に提出すると効果があります。好評です。
(1) 「月次経営診断書」
毎月、損益の状況を目標や前年実績とチェックして報告するとともに、月次キャッシュフローから資金繰り改善などを提案します。
第1四半期終了後より毎月提出します。
(2) 「中間決算提案書」
中間決算時において、残期間の予想から今期決算を分析し、「経営内容分析書」に基づいて、残期間の具体的展開策を検討します。
(3) 「決算事前提案書」(第3四半期)と節税対策
経過実績と残期間の予想から損益の状況を的確に把握し、今期の予想決算を作成し、提案するとともに、経営課題の分析や決算に向けて節税対策も検討提案します。
(4) 「経営力診断書」(マネジメント・パワー)
会社の経営資源 ( ヒト・モノ・カネ・情報 ) を有効活用するために、数字では表せない経営力を8つの要素で診断します。
8つの診断要素は、以下のとおりです。
(1)社長自身
(2)顧客(マーケティング)
(3)商品(サービス)
(4)人材
(5)成長性
(6)財務
(7)経営管理
(8)危機管理
自己評価により、自社の現在の強みと弱みを把握し、改善すべき課題を提案します。
(5) 「決算診断書」
一年間の会社の財政状態や損益の状況を分析・診断し、会社の評価をするとともに、決算の数値を様々な角度から、いわゆる経営分析を行い、グラフや文章でわかりやすく報告説明します。
加えて、6つの要素の分析から会社の取り組むべき経営課題を明確にし、改善提案に至るまで、経営者をサポートします。
当事務所は、「決算診断会」と提携し、経営に役立つ経営サポート資料を提供しております。
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経営計画サポート業務
毎日、目の前に発生する問題のみに振り回されていると、会社は発展しません。日常業務に追われているだけでも、会社の成長はないでしょう。現在の低成長下で、勝ち組になるためには、ビジョンと数値目標を持ち、計画を立てて実行していくことです。また、計画を持てば怖いものはありません。
[1]「企業ビジョンの明確化と具体化」実現のサポート
■中期 5ヵ年計画
5年後の会社のあるべき姿、希望する姿、夢を明確に描いて、目標と計画をシミュレーションしながら立案します。
■年度経営計画
中期 5ヵ年計画に基づいて、毎年度に目標と計画を落とし込み、単年度の目標と計画を立案します。
[2]「企業体質強化」のための目標達成管理
■予算・実績管理
年度経営計画に従って予算を立て、実績を管理しシミュレーションと軌道修正を行いながら目標達成へのお手伝いをします。
■先行管理
予算・実績管理の過程で、軌道修正を行いつつ、先手を打てる対応をします。
[3]事業計画書
決算診断で明らかになった経営課題を解決するために数値目標だけでなく、経営理念・経営ビジョン・行動計画に至るまでを完全サポートします。